岩手県立釜石病院とネット回線でつなぎ、
市川市民のみなさまへ向けて
災害対策と医療についての講演が行われました。

2011年10月15日(土)に市川市医師会にて、第32回健康市川市民の集い『市川市の災害対策と医療−東日本大震災を教訓にして−』が開催されました。

市川市医師会館と岩手県立釜石病院をインターネット回線でつなぎ、釜石病院病院長の遠藤秀彦先生が中継で講演を行いました。

プログラム

13:30	開場
14:00	開会
14:05	講演 『東日本大震災で医療現場に何が起こった?!』 座長：ひらかわクリニック　平川誠医師 演者：千葉県医師会災害対策理事　川越一男医師 ネット回線中継：岩手県釜石病院院長　遠藤秀彦医師
14:45	『市民の皆さんにもできる応急措置』
15:20	座談会　『みんなで市川市の災害時医療を考えよう』 司会：市川市医師会理事　佐々木森雄医師 パネラー：市川市総務部危機管理課　佐藤眞弘氏 市川市保健スポーツ部保健医療課　佐藤善宣氏 市川市消防局救急課　堀木正明氏 市川市医師会副会長　滝沢直樹氏
16:20	質疑応答
16:30	閉会

イベントの様子 (動画・ダイジェスト)